ストロークマスターになるコツとは??
こんにちは!
けんたです!
今回は
基本中の基本
ストロークのコツ
について
お話します。
いきなりですが、
ストロークって
結局何?
ストロークとは
腕を一回振って、
複数の弦を
「ジャラ~ン」
と鳴らすことです。
上から下に
振り下ろし
弾くことを
「ダウンストローク」
下から上に
振り下ろし
弾くことを
「アップストローク」
といいます。
あなたは
こんな経験ないですか?
弦にピックが
引っかかって
落としそうになる。
ダウンストロークは
なんとかうまくできるけど
アップストロークが・・
今こんな状態
じゃないですか?
僕もこの悩みを
持ちました。
これは
あなたの
練習量が足りない
わけではないです
弾く方法が
間違っています。
でも大丈夫!
今から教える
コツをしっかり守る
だけで、
あなたの
ストロークの悩みは
無くなります!
この記事を読むことで
あなたは、
アップストロークが
うまくいき、
速い曲にも
対応すること
ができます。
また、
弦に優しい弾き方
をするので切れにくく
そして
ピックの削れ方
も少なくなります。
あなたが
弾いてみたかった曲にも
チャレンジすることが
できます!
しかし
このコツ
を守らない
今のままのあなただと、
演奏中にピックを
落として
メンバーに
大迷惑をかけてしまい
とても申し訳ない気持ちになる。
弦にガツガツ
当たるような
固いうるさい音
しか出せなくなる。
スタジオ、本番中に
ピックが
弦に引っかかりすぎて
弦が切れてしまう。
すると演奏は
止まってしまい、
チューニングも
ずれ始めます。
もはや、
負のサイクル
に陥っしまいます。
それでは早速
ストローク攻略のコツ
について説明していきます!
コツは
3つ
あります。
一つ目、
ピックの後ろを持つ。
こちら写真の丸あたりを
持ちましょう!
そして
ピックの先が
弦に深く入り過ぎない
ように気をつけてください!
二つ目、
程よい力で
ピックを持つ。
ピックに
力が入りすぎると
弦に引っかかりやすく
聞き手側からすると
耳障りな音と
なってしまいます。
初めは
力を抜き、
弦に触れたら
落としそうになる。
このぐらいから
弾いていきましょう
それで
少しずつ力を加えていき
ピックを落とさない
必要最小限の力を
手に覚えさせていきましょう!
三つ目、
手首を柔らかく使う。
うちわであおいだり、
ほうきで掃く
イメージを
持ってください!
つまり
ピックで弦を
「撫でる」
イメージです。
ダウンストローク
アップストローク
この
撫でる行為が
うまくいくことで、
ピックが
弦に当たった時、
衝撃を受け流す
ことができます。
その結果
指に伝わる衝撃が
少ないのです!
今すぐあなたが
できることとして、
左手は
何も押さえなくて良い
ので
3つのコツを踏まえて
ゆっくりストローク
をやってみましょう!
弦を撫でる!
今手元に
ギターがない人でも
イメージ湧いてきますよね??
それではまたの
記事でお会いしましょう!
良いギターライフを!
脱・今までの自分改善サポーター
けんた