弦交換の際、ちょっとした工夫で切れづらい、そしてチューニングが、ずれにくくなる方法をお伝えします!

 

 

こんにちは!

 

 

 

けんたです!

 

 

 

あなたは

 

 

 

ギターを弾く前に

必ず何を行いますか??

 

 

 

そうです、

 

 

 

チューニングですね!!

 

 

 

 今回は

チューニングを行う際に

 

 

 

弦を切れにくくそして

安定する方法を

お伝えします。

 

 

 

 

あなたは

6弦から順に

1弦にかけて

チューナー

をつかって

 

 

 

チューニング

をしますよね?

 

 

 

僕がある時

1弦をチューニングして

いると

 

 

 

Eに合わせようとして

少しだけペグを回しすぎたら

 

 

 

プチッ

 

 

 

1弦が切れたと

同時に親指に当たって出血…

 

 

 

それ以来

1弦のチューニングが

ちょっと怖くなりました。

 

 

 

「1弦チューニング恐怖症」

あなたも経験ありますか?笑

 

 

 

初めの頃の僕は

 

 

 

弦交換ですら

非常にやる気を損ねる行為

 

 

 

弦の余りないし、

弦が切れると同時に

やる気もプツーン。

 

 

 

 しかし

 

 

 

先輩にある

話をきいたので、

実際に弦交換で

行ったところ

 

 

 

 

全然

切れない!

 

 

 

チューニングが

ずっと弾いていても

ズレにくい!

 

 

 

この作業を知ってから

 

 

 

恐る恐る

ペグを回す必要もなくなりました。

 

 

 

 

弦を切れにくくする、

チューニングを安定させるには

 

 

 

弦を張り替える作業、

「弦交換」

に秘密があったのです!

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この作業を知ることで

チューニングが安定します。

 

 

 

そして毎回少しのずれで済む

ようになるので、

 

 

 

ペグも少ししか

回さなくてよくなります。

 

 

 

結果

弦に対しても、

あなたに対しても

 

 

 

ストレスフリーで

気持ちよく練習を始める

ことができます。

 

 

 

僕はチューニングを

合わせ終わった後

 

 

 

一回Fコードを

ジャラーンと鳴らしてから

 

 

 

「さあ、頑張ろう!」

という気合を込めます笑

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逆にこの作業を知らないあなたは

 

 

 

「え?なんで急に弦が切れるの?」

 

 

 

このような未来が

待っているかもしれません。

 

 

 

僕の体験で話した通り、

 

 

 

あなたも最初の弦交換

大変で失敗もしたし

嫌じゃなかったですか?

 

 

 

せっかく

やる気があったのに

弦が切れただけで、

 

 

 

一気にベットの上へ

 ダイブ

 

 

 

こんなことも想像できます。

 

 

 

最悪のケースは

 

 

 

張り替えるのが面倒

明日張り替えるか 

あ、でも弦買ってなかった

 

 

 

と思っているうちに一週間が経っている

 

 

 

 

そんなことだって考えれますね笑

 

 

 

恐るべし弦交換

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でも、この作業を行うことで

 

 

 

あなたの弦は

丈夫な弦に変わる。

 

 

 

その気になる作業とは、、、、

 

 

 

 

弦をひとまず張って

しっかり伸ばす!

 

 

です。

 

 

 

これには

ちんとした理由があります。

 

 

 

実際あなたは

弦を取り出した後に

 

 

 

すぐ弦を

巻いていませんでしたか?

 

 

 

僕もそうでした。

 

 

 

ここに大きな落とし穴があったのです!

 

 

 

説明します。。

 

 

 

パッケージされている

弦は円状

まとめられています。

 

 

 

弦はもちろん金属なので

 

 

 

ずっと円状の形ですとそれが

馴染んでしまいます。

 

 

 

ペグを回す=弦を引っ張る

なので

 

 

 

ペグが弦を引っ張るときに、

弦が反発し

 

 

 

元の円状戻ろうとする力が働くので

プチっと切れやすくなるのです。

 

 

 

なので

 

 

 

・チューニングが、すぐずれたり、

 

 

 

 

・張りたての弦は

チューニングを

こまめにやらなければいけない

 

 

 

と言われるのは

このせいだったのですね!

 

 

 

じゃあ

実際に弦交換は

どうやったらいいの?

 

 

 

簡単です!

 

 

 

段階を踏んで説明します。

 

 

 

STEP1

まずは

六弦→一弦→五弦→二弦→四弦→三弦

このような順番で

つけていくことを

頭に入れておいてください。

 

 

 

上下交互につけていくことで、

ギターのネックの負担が抑えれます。

 

 

 

STEP2

六弦から実際につけていきます。

しかし

 

 

 

このままじゃ

弦が長すぎるので

弦を切る作業

行っていきます。

 

 

 

切る目安として、

2個先のペグの場所

弦を切ります。

 

 

 

例えば、

六弦の長さの目安は

四弦のペグの辺り

切るのがベストです。

 

 

 

僕の場合

テレキャスターなので

測りやすいです。

 

 

 

他のタイプのギターでも

このことを覚えておくと

応用は効くと思います!

 

 

 

STEP3

弦を実際に巻いていきます。

 

 

 

巻く際のコツとして

弦を引っ張りながら巻く

うまくいきます。

 

 

 

そして

いきなりチューニング

の音に合わせないこと!

 

 

 

少しだけ巻いて

ブヨブヨの状態

放置しておいて

次の弦に進みましょう。

 

 

 

STEP4

そしてここが大事です。

すべて一回張り終えたら

こちらの動画を真似してください!

 


チューニングにおいて、弦を慣らす

 

はじく感じですね!

 

 

 

これでだいぶ馴染んできます。

(すみません、縦撮りで・・)

 

 

 

STEP5

すべての弦を

チューニングし、合わせる。

 

 

 

STEP6

弾いてみる。

 

 

 

そして新鮮な弦の音に

感動する!

 

 

 

どうですか?

STEP4

行うか行わないかで、

 

 

 

チューニングのずれ、

 

 

 

チューニング中に弦が切れる

 

 

 

こういった問題が

一気になくなります。

 

 

 

試したくなりましたか?

 

 

 

もし

今まで張り替えて

なかったり

 

 

 

張り替えるのが面倒だ

て思ってた人は

 

 

 

これを見て試してください!

 

 

 

最後に

弦を張り替えるには

 

 

 

切るためのニッパー

 

 

 

弦の屑を入れるゴミ袋

あったらよいでしょう!

 

 

 

STEP4を忘れないように、

この動画を保存して置いたり、

頭の中で是非記憶しておいてください!

 

 

 

 今日も最後まで読んでくださり

 

ありがとうございました!

 

 

脱・今までの自分改善サポーター

 

 

けんた