これに気をつけるだけで練習スタジオがより価値のある素晴らしいものに?

こんにちは!

 

 

けんたです。

 

 

 

今回は

 

 

 

リハーサルスタジオで

ありがちな失敗

をお話します。

 

 

 

あなたは


 

  

バンドを組んで

スタジオ練習を

していますか??

 

 

 

僕は初めて組んで

スタジオに入った時、

 

 

 

緊張しすぎてひたすら

ギターを鳴らしていた

記憶があります。

 

 

 

他のメンバーと

何話したらいいか

分からないから

 

 

 

とりあえず

課題曲をひたすら合わせる

 

 

 

そんな思い出ですね笑。

 

 

 

もしあなたが

バンドを組んでいないとしても

 

 

 

必ず経験する悩みとなる

ので、

 

 

 

今から話すことを

頭の片隅に入れておくことで、

 

 

 

「〇〇君センスあるね!」

 

 

 

そんなことも言われちゃうかもです!

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初心者の僕らは

 

 

 

アンプで

大きな音を出すことで

 

 

 

普段より

自分が上手く、楽しくなる感覚

陥ります。

 

 

 

初めの頃は

 

 

 

歪ませるだけで、

そりゃ楽しいものでした。

 

 

 

でもあなたの音が

 

 

 

バンドメンバー全員を

苦しめていることに

 

 

 

まだ

気づいていないのです。

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リハーサルスタジオでは

狭いスタジオが多いです。

 

 

 

バンドメンバーが5人とかとなると

 

 

 

本当にぎゅうぎゅう詰めで

練習していたのを覚えています。

 

 

 

するとドラムが爆音で叩き

始めます。

 

 

 

釣られて僕らギター、ベースが

音量をあげます。

 

 

 

そして

 

 

 

ボーカルの声が

なにも聞こえないから

音量をあげるます。

 

 

 

もちろん、

ハウリングの嵐

 

 

 

ボーカリスト

自分の声が聞こえず

 

 

 

いつもより声を

張り上げてしまって

 

 

 

全然歌えないことだって

あります。

 

 

 

しまいには

 

 

 

喉の故障など

繋がってしまいました…

 

 

 

まずは

狭いスタジオだからこそ

 

 

 

バンドとしての

バランスを意識する必要

があります。

 

 

 

そしてなにより

 

 

 

ボーカルがメイン

となります。

 

 

 

声が聞こえなきゃ

一般の人は

雑音にしか聞こえない

ですよね?

 

 

 

これで

自分たちだけが楽しむのは

 

 

 

ただの自己満で

終わってしまいます!

 

 

 

でもこの記事を

読んでるあなたには

 

 

 

それで終わらせて欲しくない!

 

 

 

この行動をとると

 

 

 

一気に

バンドとしての

音のバランスが

良くなります。

 

 

 

そして

独りよがりのギタリスト

はなりません。

 

 

 

しっかりとした協調性のある

バンドに一転します!

 

 

 

「〇〇君のギターは全ての

音の良さを引き出してくれる」

 

 

 

そんなことも言われたりします!

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でもこれを知らないあなたは

 

 

 

自分では気づかないうちに

爆音ギタリストの仲間入りです。

 

 

 

そしてメンバーから

 

 

 

「自分だけ楽しけりゃ

それでいいのかよ」

 

 

 

そんな最悪な未来も

待ち受けている可能性があります。

 

 

 

嫌ですね笑

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ギターは

周波数が広い楽器です。

 

 

 

ボーカルやキーボード

ベース、

もう一つのギター、

ドラムのスネアなど

 

 

 

様々な楽器と帯域

ぶつかりやすいのです。

 

 

 

そのため自分の音量で

すべてをかき消してしまいます。

 

 

 

そんな状態を防ぐあなたが

すべき行動とは、、、

 

 

 

 

 

 

自分のアンプを

正面にして

少し離れた位置

に立つこと。

 

 

 

 

 

あなたは実践出来ていましたか?

 

 

 

ほとんどの人は

 

 

 

アンプの前で弾いて

いつの間にか

爆音で弾いてしまっている

 

 

 

こんなこともよくあります。

 

 

 

離れて自分の音を聞くことで

 

 

 

思っていたより

高域がキンキンしていたり

 

 

思ったより

音がでていたり

 

 

 

気づかないことを気づく

ことができます。

 

 

すると

ベースであったりドラム

の人に

 

 

 

音量やメロディー

ついて会話できるはずです。

 

 

 

なによりライブでは

 

 

 

アンプの前にマイクを置いて

PAさんに音を

大きなスピーカーから

音を出してもらいます。

 

 

 

自分の音が大きすぎたり

高域がキツかったりしたら

PAさんに迷惑をかけちゃいます。

 

 

 

普段から

バンドでのバランスを

意識するため

 

 

 

あなたは

常にアンプから少し離れて

 

 

 

自分のギター技術を

最大に発揮しましょう!

 

 

その心掛けだけで

 

 

 

「こいつ初心者の割ににセンス

あるな」

 

 

 

こんな言葉を先輩から

言われるの間違いなしです!

 

 

 

 

スタジオ入る前にバンド全体の

バランスを考えること!

 

 

 

そのためあなたは

 

 

 

アンプから

少し離れて音を

聞く!!

 

 

 

いいですか?

忘れるかもしれないので

必ずメモをとっててくださいね!

 

 

 

良いギターライフを!!

 

 

脱・今までの自分改善サポーター

 

 

けんた